Basilico Garden

~ 南カリフォルニアの太陽を浴びて育つ果物たちの物語 ~

2024年5月

  • 一実百花といわれるザクロの結実

    オレンジやレモンなどの柑橘系と比べて遥かに結実率が低いザクロ。 たくさんの花を咲かせながら花が終われば次から次へとその花を落とすので、「一実百花」と言われているんですね。納得です。優に百個以上の花を落として、やっ……
  • 【番外編】旅行: ブライスキャニオン ~ グランドキャニオン ~ ルート66

    5月の最終月曜日はメモリアルデー(Memorila Day)で、米国では数少ない連休の一つであるロングウィークエンドでした。メモリアルデーは戦没者を追悼する日ですが、同時に、人々の意識の中では夏の到来でもあります。夕方……
  • みかんの幼木の新葉がくるくる巻きな理由を知りたい

    米国で「みかん」というと、Clementine(クレメンタイン)やTangerine(タンジェリン)、Satsuma(サツマ)などがポピュラーですが、この中でやはり一番美味しいなと思うのは、Satsuma(サツマ)です……
  • 梨(豊水)の結実

    連日、投稿が「結実」シリーズのようになってしまっていますが、今のこの時期、確かに庭の至る所で変化が目まぐるしいです。毎日なにかしらの嬉しい発見があります。 地植えにして二年目の梨の木、豊水が結実していました。初め……
  • マンゴの結実

    我が家の庭にある植木で一番背の高いのがマンゴの木。 脚立の一番上まで行かないと上部の剪定ができないほどの高さで、それが時々怖かったりします。 そんなわけで、ついつい剪定も一年を通して一度きりになってしまいが……
  • 桃の結実

    今年の桃の木は、方々の枝に花をちらほら少しずつ咲かせ、乱暴な言い方をすればダラダラと花の期間が長いような気がします。 そんな開花もようやく終わりに近づいてきて、日に日に緑が増し、枝には桃の小さな実ができ始めていま……
  • バナナの新芽

    バナナに水やりをしていたら、またまた新芽が出ていました。7本目の木(草)です。 このペースでいくと、広々と余裕をもって庭の一角に作ったバナナのエリアもすぐにぎゅうぎゅうになりそう。 しかし地下茎はすこぶる元……
  • サクランボの木が必要としているのは低温時間かい?

    ちょうど一年前、昨年の5月にドワーフのサクランボの幼木を地植えしました。 数ヶ月は元気でいたものの、でもとくに成長している様子もなく、気がつけば、もう枯れてしまったのではないかと思われるような状態になっていました……
  • ベリーの季節

    ベリー系といえば、ブラックベリー、ボイセンベリー、ブルーベリーの三種を育てています。地植えにして2年が経ちました。 同じベリー系でもそれぞれ特徴があって、手を掛けずとも元気なもの、一筋縄ではいかないもの、個性的で……
  • ピンクレディというリンゴの木

    庭にリンゴの木は一本しかありあません。一本しかないのに毎年、自然に数十個の実を付けます。 品種はピンクレディ。小ぶりだけど甘みと酸味のバランスがほどよく絶妙なリンゴです。 リンゴの木はその多くが自家不和合性……
  • バナナはいつになったら花を咲かせるのだろう

    2年前に植えた2本のバナナは、今6本にまで増えました。 気が付くと根本より子株がひょっこり顔を出していて、あっという間に大家族になった感じです。 つい「バナナの木」と言ってしまいますが、実はバナナは……
  • ネクタリンの縮葉病

    ネクタリンの葉が縮葉病にかかってしまいました。高湿度で低温だと発生しやすい真菌性の病気です。 高温には弱いので、これから気温が上がってくれば症状は自然と治まるようですが、とりあえず病変のある葉……
  • 雨上がりの日曜日

    雨上がりのすがすがしい日曜の朝。 バラのアーチが華やかになってきました。5月になったのを実感します。 オレガノも雨が降ったのを喜んでいるよう。 ……
  • 成長のために花は摘むべきなのか

    昨年挿し木にしたザクロの枝は結果6本根付き、今春、それぞれ勝手気ままにその枝から新梢を伸ばしています。 一株が花を咲かせました。嬉しかったのでそのままにしていますが、気がつけば一番大きかったはずのその株は……
  • 柚子の大馬鹿十八年

    「柚子の大馬鹿十八年」でしたっけ。 先日、その大馬鹿ものの実生の柚子の苗木を購入しました。背丈はまだ12cmほどです。 栽培・管理の仕方によっては、実が成るまで10年かからないこともあるようだけど、それでも……
  • バラのお手入れフルコース

    今日の午後はバラの手入れに明け暮れていました。 春のバラは元気で勢いがあってゴージャスな大輪を咲かせ、見ているだけでワクワク感が高揚してくる季節だけれども、毎年この時期にはうどんこ病やサビ病に悩まされます。今年は……
  • かじられたレモン

    普段は「カワイイ!」となる動物たちも、育てている果実や幼苗、幼木の若葉が食べられてしまうと、カワイイなんて言ってはいられません。果実の被害はリスの、幼苗や若葉はおそらくウサギの仕業です。 昨年、春にどれだけ幼苗が……