チェリモヤ苗木の植え替えとライムの軽剪定
元気なのになんとなく成長が止まってはいやしないか? と思った時は、だいたい鉢の中で根の行き場がなくなり始めています。
元気なうちに植え替えをと思い立ったが吉日。チェリモヤの苗木を一回り大きい鉢に植え替えました。
この苗木たちは、一昨年にこぼれ種でチェリモヤの木の下で自然発芽したものを昨年鉢上げしたものなので、丸2年経った苗木です。
昨年は20本ほど鉢上げしたものの、生き残ったのは結局5本。かわいさのあまり、ちょこちょこ水をあげすぎてダメにしてしまったものもありました。それ以来、チェリモヤの水やりにはちょっと慎重になってます。とにかく若干乾き気味の方が調子がいいみたいですね。
今日の大仕事は、ライムの軽剪定。ちょうど今の時期は、中くらいの実もあれば小さいできたての実もあり、花も咲いていて、いろいろと忙しいライムの木です。“軽”剪定ではありますが、脚立の上で数時間、“大”仕事でした。
毎年、暑くなってくると、柑橘系の葉にありがちな病害虫ミカンハモグリガが多発するので、軽剪定でできるだけ風通しよくしてあげました。2月にすっきりばっさり剪定をしたのに、もうかなり込み合ってましたから。