ネクタリンの縮葉病
2024-05-06
ネクタリンの葉が縮葉病にかかってしまいました。高湿度で低温だと発生しやすい真菌性の病気です。
高温には弱いので、これから気温が上がってくれば症状は自然と治まるようですが、とりあえず病変のある葉は全部取り除きました。
縮葉病が油断ならないのは、枝などに付着した菌は増殖して越冬するので、翌春、病気を再発させないためには、新芽が出る前に防除するのが大事みたいです。来年まで忘れないでおかないと。
まだ若いネクタリンの木。毎年一回り大きくなって、年々実の数が増えています。
今年も今のところ順調です。